ハーブティーのおはなし

●ハーブティーの淹れ方●

ハーブティーには特別な淹れ方はあるのかな?と思うと、 なんだか面倒くさい気持ちになって飲まない人もいるかもしれませんが、 基本的には紅茶と同じように淹れます。
かといって、ハーブの美味しさを十分に感じるためには少しの手間も惜しまずに淹れましょう。

ハーブティーの淹れ方

◎ドライハーブティーの作り方◎

あらかじめカップとティーポットに沸騰したお湯を入れて温めておきます。
冷めたところに注いでしまうと、冷えてしまうので、それを防ぐために温めます。
しばらくして温まったらお湯は捨てます。

1・ティーポットにドライハーブを入れます。
目安としてはカップ1杯に対しては小スプーン山盛り1杯が目安です。
もっと香りを楽しみたい、もっと濃いめの味にしたいなどの場合は、ハーブではなくお湯で調整します。

この時、ドライハーブを指で軽くたたくことで香りや味わいが深まります。
果実のような硬いものはスプーンなどで砕いておくといいでしょう。

2・沸騰させたお湯を静かに注ぎ、蓋をして3~7分蒸らします。
蓋をしめることで、香りや温度が保たれます。

果実のような硬いものであれば、10分ほど蒸らすといいでしょう。

3・ティーポットのふたを開けてからスプーンで軽くゆっくりとかき混ぜます。
ハーブティーの濃さを均等にするようにして混ぜます。

4・カップに茶こしをセットして、ゆっくりと注ぎます。
茶こしは網が細かいほうがハーブのカスが入りづらいので、細かいものをおすすめします。

◎フレッシュハーブの淹れ方◎

基本的には同じ工程を踏みます。
こちらもカップとティーポットを温めておきましょう。

1・フレッシュハーブの場合はティーカップ1杯に対して小スプーン山盛り3杯が目安です。
ドライハーブの約3倍くらいと思うといいでしょう。
ミント類の葉であれば、7~10枚の葉で作ります。

フレッシュハーブの場合は事前に軽く洗って水気を切ります。
ちぎるかハサミなどでカットして細かくしておきましょう。
手のひらなどで軽くたたくことで香りがよく出ます。

2・沸騰したお湯を静かに注ぎ、蓋をして3~5分蒸らします。

3・蒸らしたら蓋をあけてスプーンで軽くゆっくりと回します。

4・ティーカップに茶こしをセットしてゆっくりそ注ぎます。


以上が美味しいハーブティーの作り方です。
自宅でレモングラスやミントなどを栽培して自分でハーブティーにする場合には、 フレッシュハーブティーとして飲むことが出来ますね。

ドライハーブは市販でもありますし、中にはすでにパックになっているものもあります。

◎どのようなハーブを選べばいいのか◎

ハーブティーといっても、いったいどんなものを選ぶべきか迷うかと思います。
まずは前提として「食用」であることが大切です。
室内芳香用のポプリは似ていますが、着色や着香されている場合がありますので まずは「食用」のドライハーブやフレッシュハーブを選びましょう。
その場合にはまずできるだけオーガニックで化学農薬などを使用していないものが良いでしょう。

また、大量であれば値段は安いものの、新鮮さを味わうためにも、少量で購入することをおすすめします。

また、製造日や輸入日、賞味期限は当たり前ながら確認が必要です。
普段生鮮食品を選ぶのと同じように、新鮮なものを購入するといいでしょう。

原産地や部位によっては効果効能も変わってくるので、あらかじめ飲みたいハーブが
「どこの産地」で「どの部位」を使用しているかも確認しておきましょう。